【Mリーグ】2022-23シーズンの試合スケジュール発表!10月3日(月)の開幕カードは麻雀格闘倶楽部・フェニックス・雷電・Pirates!トータル試合数も今季から増加!

一般社団法人Mリーグ機構は、2022-23シーズンのレギュラーシーズンの試合日程を発表した。2022年10月3日(月)19時に開幕する。

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「Mリーグ」は、競技麻雀の普及と発展を目的として2018年7月17日に発足。5シーズン目となる「22-23シーズン」は、2022年7月に実施したドラフト会議での指名選手および、契約更改選手との交渉を経て、参加8チームが各4名の所属選手との契約を締結し、総勢32名のMリーガーによる熱い戦いが、10月3日(月)より開幕となる。

今シーズンも昨シーズンと同様に、セミファイナル制を導入し、レギュラーシーズンは10月~翌年3月末までの開催期間に、各チーム94試合(全188試合)開催。

セミファイナルシリーズは、レギュラーシーズンより上位6チーム絞られ各チーム20試合(全30試合)、ファイナルシリーズは、セミファイナルシリーズより上位4チームに絞られ各チーム16試合(全16試合)を行い、優勝チームが決定します。

※新型コロナウィルスの感染状況により、試合日程が途中変更となる可能性あり。

開催試合数の増加

上記発表の通り、昨季から試合数が増加となった。

レギュラー
各チーム90試合→94試合
セミファイナル
各チーム16試合→20試合
ファイナル
各チーム12試合→16試合

増加割合から考えると「セミファイナル、ファイナルの比重が今まで以上に大きくなった」と考える事ができそうだ。

2022-23レギュラーシーズンスケジュール