【Mリーグ】フェニックス、Piratesが大きく加点!上位チームが苦戦しトータルスコアは大混戦に!【2021シーズン1月1週目結果】
2022年を迎えていよいよ中盤戦から後半戦に差しかかってきたMリーグ2021シーズン。
1月1週目の結果を振り返る。
1月1週目の結果、最多加点チームはフェニックス!
各チームのウィークリーポイントはこちら!
フェニックス +154.7
Pirates +89.9
サクラナイツ ▲0.8
ABEMAS ▲1.4
ドリブンズ ▲18.6
雷電 ▲46.8
風林火山 ▲87.5
麻雀格闘倶楽部 ▲89.5
3勝を決めたフェニックスが大きな加点に成功、2トップのPiratesもスコアを伸ばした。上位チームの麻雀格闘倶楽部、風林火山が苦しみ上位と中段のチームの差は縮まったが、セミファイナルボーダー浮上を狙うドリブンズ、風林火山は苦しむ結果となりセミファイナルまでのポイント差は広がった。
※フェニックス魚谷選手のチョンボ分は各試合結果ではなくトータル成績への反映となるため、ここのスコアにはチョンボ分の▲20ポイントは含まれていません。
1月7日(14週目)終了時点の得点表(チーム・個人)
麻雀格闘倶楽部、風林火山がポイントを減らし、フェニックスがポイントを伸ばして上位争いが混戦模様となった。ドリブンズ、雷電のセミファイナルまでのボーダーはやや引き離される結果となり、徐々にセミファイナルに向けての逆転条件が残りゲーム数の減少と共に厳しくなってくる状況となっている。
伊達が首位をキープしているが、上位のスコア差は僅差で、まだまだMVP争いは大混戦と言える状況だ。
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