【Mリーグ】Pirates、風林火山、サクラナイツが大きく加点!個人順位は堀慎吾、松ヶ瀬隆弥が上位進出!【2021シーズン2月3週目結果】
2022年を迎えていよいよ後半戦に差しかかってきたMリーグ2021シーズン。
2月3週目の結果を振り返る。
2月3週目の結果、最多加点チームはABEMAS!
各チームのウィークリーポイントはこちら!
Pirates +121.9
風林火山 +110.4
サクラナイツ +89.0
フェニックス +55.4
麻雀格闘倶楽部 ▲26.4
雷電 ▲97.6
ABEMAS ▲109.4
ドリブンズ ▲143.3
Piratesが朝倉、石橋のトップで大きく加点、再び首位に浮上した。風林火山も松ヶ瀬、勝又のトップで加点して2位に浮上。先週時点で首位だったABEMASはやや苦しみ3位陥落となった。
そして大きく動いたのはセミファイナル進出争い。7位、8位のドリブンズ、雷電は大きく苦しみセミファイナルボーダーからのポイント差は更に大きくなる結果となった。
残り各チーム12戦。セミファイナル進出に向けてどのような戦略で戦いに臨むか。各チームそれぞれの動向に注目だ。
2月18日終了時点の得点表(チーム・個人)
上位チームのランキングが入れ替わったが、ここは最後まで抜きつ抜かれつの攻防となるだろう。
問題のセミファイナル争いではドリブンズがボーダーから先週時点では150ポイント程度の差だったのが310ポイントと大きく水をあけられてしまった。今週ポイント差を少しでも縮めることが出来なければ終盤戦は厳しい戦いとなるだろう。
個人順位では瑞原が未出場でポイントキープ。松ヶ瀬、滝沢がトップの加点を決めて順位を上げた。伊達は4着が響き順位を下げた。堀が連勝を決めて6位まで浮上した。残り各チーム12戦。MVP争いも注目となっていきそうだ。
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