【3/7 Mリーグ2021-22 第1試合結果】沢崎誠トップでMVPまであと一歩!現在個人1位の瑞原明奈との差は12.8ポイントに!

麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2021-22」87日目が3月7日(月)に開催された。

3月7日の対戦カード © ABEMA
解説:土田浩翔 実況:日吉辰哉 ©ABEMA
3月4日終了時点のチームランキング ©ABEMA
NASPAニューオータニとMリーグのコラボルーム宿泊期間延長!プレゼントキャンペーン実施中! ©ABEMA

NASPAニューオータニのコンセプトルーム“M.LEAGUE FUN ROOM”の宿泊期間が5月8日まで延長!公式ツイートのRTキャンペーンも開催中!

3月31日(木)「Mリーグプレミアムナイト」開催決定!チケットサポーター先行販売中!

「Mリーグ2021プレミアムナイト」 2022年3月31日(木)に約2年ぶりの開催決定!観戦チケットを2022年3月4日より先行販売開始

第1試合出場選手

第1試合の出場選手 ©ABEMA

東:朝倉康心

南:日向藍子

西:沢崎誠

北:松ヶ瀬隆弥

第1試合

東1局、親の朝倉が配牌一向聴。2巡目にテンパイしてリーチとすると、ツモって裏裏の6000オールでスタートダッシュを決める。

東1局 朝倉 リーチ・ツモ・ピンフ・ドラ3・赤1 6000オール

東1局1本場は沢崎の早いリーチ。粘った日向が[九]で沢崎に放銃。沢崎の8000のアガリ。

東1局1本場 沢崎 リーチ・ピンフ・ドラ1・赤1 8000 ©ABEMA

東2局、ラス目の日向の親番。1人テンパイで流局の後、2600オールツモで回復。

東2局1本場 日向 リーチ・ツモ・赤1 2600オール ©ABEMA

東2局2本場、沢崎がアガって親番を迎え、2本場で4000オールのアガリを決め、トップ目に立った。

東2局2本場 沢崎 リーチ・ツモ・ピンフ・ドラ1 1300・2600 ©ABEMA
東3局1本場 沢崎 リーチ・ツモ・白・赤1 4000オール ©ABEMA

東3局2本場、日向の500・1000のアガリで沢崎の親が落ちる。

東3局2本場 日向 リーチ・ツモ 500・1000 ©ABEMA

東4局、ここまでアガリがない松ヶ瀬の親番。筒子のチンイツでテンパイするも、沢崎の300・500のアガリで南入。

東4局 松ヶ瀬の手牌 ©ABEMA
東4局 沢崎 タンヤオ 300・500 ©ABEMA

南1局は親の朝倉が七対子のドラ単騎待ちリーチで先制も流局。

南1局 流局 ©ABEMA

南1局1本場、連荘した朝倉だったが苦しい配牌。しかし、タンヤオで仕掛けてアガリ切り、沢崎に近づいていく。

南1局1本場 朝倉の手牌 ©ABEMA
南1局1本場 朝倉 タンヤオ 500オール ©ABEMA

南1局2本場、朝倉ドラドラ赤の手牌だったが、テンパイまでたどり着かず。日向の1人テンパイで流局。

南1局2本場 流局 ©ABEMA

南2局3本場、親の日向の先制リーチに、ドラ[③]を重ねた沢崎が追いかけリーチ。

南2局3本場 日向の手牌 ©ABEMA
南2局3本場 沢崎の手牌 ©ABEMA

結果は沢崎がツモアガリ。持ち点は5万点を超えた。

南2局3本場 沢崎 リーチ・ツモ・ピンフ・ドラ2 2000・4000 ©ABEMA

親番を迎えた沢崎、高打点が見える手牌だが、日向の2000のアガリでオーラスへ。

南4局 沢崎の手牌 ©ABEMA
南4局 日向 白・ドラ1 2000 ©ABEMA

南4局、ダントツの沢崎がアガリ切って第1試合終了。

南4局 沢崎 北 300・500 ©ABEMA

沢崎はこのトップで個人で415.1ポイントとなった。個人賞現在1位の427.9ポイントの瑞原とは12.8ポイント差で、MVP争いも目が離せない。

第1試合トップの沢崎 ©ABEMA

第1試合結果
1位 沢崎(サクラナイツ)+69.5
2位 朝倉(Pirates)+15.4
3位 日向(ABEMAS)▲26.5
4位 松ヶ瀬(風林火山)▲58.4

点数推移グラフ ©ABEMA
第1試合詳細結果 ©ABEMA
第1試合終了時点のトータルランキング ©ABEMA

関連ページ