【3/31 Mリーグ2021-22 SF7日目 第1試合結果】内川幸太郎ドラを活かしきってトップ獲得!サクラナイツ首位返り咲き!

麻雀プロリーグ朝日新聞Mリーグ2021-22セミファイナルシリーズ、7日目が3月31日(木)に開催された。

3月31日の対戦カード ©ABEMA
解説:河野直也 実況:小林未沙 ©ABEMA
3月29日終了時点の成績 ©ABEMA
本日はプレミアムナイト! ©ABEMA

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第1試合出場選手

第1試合の出場選手 ©ABEMA

東:松本吉弘

南:魚谷侑未

西:滝沢和典

北:内川幸太郎

第1試合

東1局、魚谷が内川から8000のアガリで好スタート。

東1局 魚谷 リーチ・タンヤオ・ドラ3 8000 ©ABEMA

 

東2局は2局連続で流局し、東2局2本場。内川配牌でドラの[中]が暗刻。[三][六]待ちのヤミテンで滝沢からアガって失点を取り戻す。

東2局2本場 内川 中・ドラ3 8000 ©ABEMA

 

勢いづいた内川、その後も東3局に2000、南1局1本場親の松本のリーチにドラ3の手牌をヤミテンで押し切り、8000のアガリ、続けて500・1000を決めてトップ目に立った。

南1局1本場 松本の手牌 ©ABEMA
南1局1本場 内川 白・ドラ3 8000 ©ABEMA

ここまでアガリがない親の滝沢。七対子の[八]単騎リーチ。

南3局 滝沢の手牌 ©ABEMA

ツモって3200オールのアガリ、続けて2局連続テンパイで上3人の点差が近づく。

南3局3本場、松本が三暗刻テンパイ。ヤミテンでツモリ四暗刻の変化も待つが、仕掛けた魚谷がアガリ切ってオーラスへ。

南3局3本場 松本の手牌 ©ABEMA
南3局3本場 魚谷 發 1000 ©ABEMA

南4局、松本が面子手にするか対子手にするか選択が難しい手牌だったが、見事に七対子テンパイ。赤[赤⑤]単騎でリーチとしたが、1人テンパイで流局し、着順アップは叶わず第1試合は終了。

南4局 松本の手牌 ©ABEMA

 

序盤にビハインドを負ったものの、後半に立て直した内川のトップで、サクラナイツは首位に返り咲いた。

第1試合トップの内川 ©ABEMA

第1試合結果
1位 内川(サクラナイツ)+54.7
2位 魚谷(フェニックス)+8.7
3位 滝沢(麻雀格闘倶楽部)▲15.4
4位 松本(ABEMAS)▲48.0

点数推移グラフ ©ABEMA
第1試合詳細結果 ©ABEMA
第1試合終了時点のトータルランキング ©ABEMA

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