Mリーグ公式PV『プレミアムナイト』が2年ぶり開催 900人が熱狂
「Mリーグ2021-22プレミアムナイト」が3月31日、六本木のEXシアターにて2020年2月以来、2年ぶりに開催された。
約900人が観戦した会場は、30名の選手が入場すると大きな拍手と歓声で包まれた。
会場にはレギュラーシーズンで敗退した雷電とドリブンズの選手も参加。
厳しいシーズンを過ごした雷電の瀬戸熊は、「とにかくファンに支えられた1年だった」と感謝を口にし、来シーズンへのリベンジを誓った。
選手4名による豪華なプレイヤー解説
ABEMAS、フェニックス、サクラナイツ、麻雀格闘倶楽部の選手が試合会場に向かうと、残ったチームで先発予想などのトークコーナーへ。
1試合目が始まると、瀬戸熊、丸山、勝又、瑞原によるプレイヤー解説が行われた。
会場の先発予想通りに出場したサクラナイツの内川が1戦目でトップを取ると、2戦目の堀も続いてサクラナイツが2連勝で首位に立った。
22時45分までに試合が終われば、選手がパブリックビューイング会場に戻って来られるというところで、ギリギリの時間に対局が終了。
選手が戻って来た会場では、堀の勝利後のダブルピースに対して白鳥が「どういうつもりでやってるんですか?」と突っ込むと、すかさず岡田も「ちょっといいですか?キミが言う?」と応戦するなど、出場しなかった選手も最後までファンを楽しませた。