【4/5 Mリーグ2021-22 SF10日目 第1試合結果】高打点のアガリを決めた伊達朱里紗がトップ獲得!茅森早香はトップ争いに敗れるも2着を確保!
麻雀プロリーグ朝日新聞Mリーグ2021-22セミファイナルシリーズ、10日目が4月5日(火)に開催された。
【Mリーグ】『M.LEAGUE(Mリーグ)』のポップアップストアイベントが4月9日~4月25日にかけて秋葉原で開催決定!
第1試合出場選手
東:茅森早香
南:沢崎誠
西:勝又健志
北:伊達朱里紗
第1試合
東1局は親の茅森が高め三色の先制リーチ。
そこへすでにドラの単騎でテンパイしていた沢崎が追いかけリーチ。
この局は茅森が沢崎からの出アガリで決着。
裏ドラも1枚乗せ好スタートとなった。
流局を挟んで東1局2本場、伊達が三色のアガリを決めトップ目茅森に肉薄する。
東2局では親の沢崎の仕掛けに対して勝又がリーチで切り込む。
しかしここは沢崎がアガリきる。
東2局1本場は沢崎がアガリさらに連荘。
東2局2本場、茅森が1巡目からの暗カン、さらにをポンしてホンイツのテンパイを入れるも、を暗刻にした伊達がリーチに踏み切りアガリきる。
東3局は茅森が積極的な仕掛けでアガリをものにする。
東4局、親の伊達が4000オールのアガリでリードを広げる。
東4局1本場は勝又がドラのをポンしてテンパイ、そこへ親の伊達が赤を2枚使った追いかけリーチで切り込むもアガリは生まれず流局。
東4局2本場は伊達が仕掛けて早々にアガリを決める。
流局を挟んで南1局4本場では勝又がダブルリーチをアガリきりこの試合初めてのアガリをものにする。
南2局、全員テンパイの戦いを制したのは茅森。
南3局は茅森が高打点のリーチに出るもアガれず、親の勝又はテンパイを入れることができず無念の親流れとなった。
南4局1本場、茅森がトップ逆転を目指したリーチに出るも、親の伊達が高打点のアガリを決めトップを盤石とする。
南4局2本場は茅森がアガリきり2着に再浮上となった。
第1試合結果
1位 伊達(麻雀格闘倶楽部)+80.0
2位 茅森(フェニックス)+4.7
3位 勝又(風林火山)▲22.1
4位 沢崎(サクラナイツ)▲62.6