【1/17 Mリーグ2021 第2試合結果】序盤に大きく加点を決めた松本吉弘が完勝!ABEMASはチーム連勝を決めて3位に浮上!

麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2021」59日目が1月17日(月)に開催された。

1月17日の対戦カード ©ABEMA
解説:土田浩翔 実況:日吉辰哉 ©ABEMA

第1試合結果記事

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第1試合は白鳥がトップで個人連勝! ©ABEMA

第2試合出場選手

第2試合の出場選手 ©ABEMA

東:堀慎吾

南:松本吉弘

西:二階堂亜樹

北:滝沢和典

第2試合

東1局、親の堀が仕掛けて満貫テンパイも、アガリは出ず1人テンパイで流局。

東1局 流局 ©ABEMA

東1局1本場、滝沢のリーチに一向聴の堀が一発で飛び込み、滝沢12000のアガリでリード。

東1局1本場 滝沢の手牌 ©ABEMA
東1局1本場 堀の手牌 ©ABEMA
東1局1本場 滝沢 リーチ・一発・タンヤオ・ピンフ・一盃口・赤1 12000 ©ABEMA

東2局、松本が6000オール、2900、1人テンパイ流局と3局連続で加点。

東2局 松本 リーチ・一発・ツモ・ピンフ・ドラ1・赤1 6000オール

松本の親が終わったのは東2局3本場。滝沢がドラ3リーチ。待ちの[⑥][⑨]はリーチ時山に5枚残りだったが、全て他家に流れ、流局。

東2局3本場 流局 ©ABEMA

東3局4本場親の亜樹が先制リーチも、追いかけた堀が一発ツモ。

東3局4本場 亜樹の手牌 ©ABEMA

1000・2000のアガリで亜樹の勝負手をつぶした。

東3局4本場 堀 リーチ・一発・ツモ 1000・2000 ©ABEMA

東4局、ダブ東の[東]をポンした滝沢。手を進めていくも、堀がカン[⑤]テンパイを即リーチ。2000・4000のツモアガリで南入。

東4局 堀 リーチ・ツモ・タンヤオ・赤1 2000・4000 ©ABEMA

南1局は松本がリーチし一発ツモ。2000・4000を加点し持ち点は5万点台に。

南1局 松本 リーチ・一発・ツモ・赤1 2000・4000 ©ABEMA

加点した松本の親番南2局。カン[⑦]待ちを即リーチ。ツモってじわりとリードを広げる。

南2局 松本 リーチ・ツモ 1000オール ©ABEMA

南2局1本場、亜樹がリーチ。滝沢、堀もテンパイを入れ、3人テンパイで流局。親が亜樹に移る。

南2局1本場 流局 ©ABEMA

南3局2本場、ラス目の亜樹の親番だがテンパイできず。堀がリーチし、松本が七対子のテンパイを入れ、流局。オーラスへ。

南3局2本場 流局 ©ABEMA

南4局3本場、滝沢が自風の[東]をポン。索子のホンイツへ向かいカン[6]待ちのテンパイ。

滝沢の上家の亜樹が萬子のチンイツへ向かい、索子を切っていく。

滝沢が亜樹から出た[1]をスルーしてから、[3]をチーして[1][4]待ちのテンパイ。

東4局3本場 亜樹の手牌 ©ABEMA

亜樹の動きに堀も合わせてテンパイをとるが、テンパイで出ていく牌は[4]

南4局3本場 堀の手牌 ©ABEMA

滝沢の[1]スルーが効果的となり12000のアガリを決め、堀は4着目に。

南4局3本場 滝沢 東・ホンイツ・赤1 12000 ©ABEMA

次局は亜樹が[白][発]とポンしてドラの[六]を雀頭にした満貫のテンパイ。松本が亜樹の当たり牌を選びぬき、亜樹の8000のアガリでゲーム終了。

南4局4本場 亜樹 白・發・ドラ2 8000 ©ABEMA

ABEMASは連勝して3位に浮上した。

第2試合トップの松本 ©ABEMA

第2試合結果
1位 松本(ABEMAS)+63.1
2位 滝沢(麻雀格闘倶楽部)+17.3
3位 亜樹(風林火山)▲24.7
4位 堀(サクラナイツ)▲55.7

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA

1月17日トータル結果

ABEMAS(白鳥1着・松本1着)+119.8
麻雀格闘倶楽部(寿人2着・滝沢2着)+22.7
風林火山(瑠美4着・亜樹3着)▲70.8
サクラナイツ(堀3着・堀4着)▲71.7

ABEMASが連勝を決めて一気に6位から3位に浮上。まだまだ中段のチーム同士は僅差の戦いだ。セミファイナル進出を目指すドリブンズ、雷電としてはボーダーが上昇してまた一歩点差が広がってしまう結果となった。

1月17日終了時点のチームランキング ©ABEMA
1月18日の対局チーム ©ABEMA
1月17日終了時点の個人ランキング

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