【3/31 Mリーグ2021-22 SF7日目 第1試合結果】内川幸太郎ドラを活かしきってトップ獲得!サクラナイツ首位返り咲き!
麻雀プロリーグ朝日新聞Mリーグ2021-22セミファイナルシリーズ、7日目が3月31日(木)に開催された。
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第1試合出場選手
東:松本吉弘
南:魚谷侑未
西:滝沢和典
北:内川幸太郎
第1試合
東1局、魚谷が内川から8000のアガリで好スタート。
東2局は2局連続で流局し、東2局2本場。内川配牌でドラのが暗刻。待ちのヤミテンで滝沢からアガって失点を取り戻す。
勢いづいた内川、その後も東3局に2000、南1局1本場親の松本のリーチにドラ3の手牌をヤミテンで押し切り、8000のアガリ、続けて500・1000を決めてトップ目に立った。
ここまでアガリがない親の滝沢。七対子の単騎リーチ。
ツモって3200オールのアガリ、続けて2局連続テンパイで上3人の点差が近づく。
南3局3本場、松本が三暗刻テンパイ。ヤミテンでツモリ四暗刻の変化も待つが、仕掛けた魚谷がアガリ切ってオーラスへ。
南4局、松本が面子手にするか対子手にするか選択が難しい手牌だったが、見事に七対子テンパイ。赤単騎でリーチとしたが、1人テンパイで流局し、着順アップは叶わず第1試合は終了。
序盤にビハインドを負ったものの、後半に立て直した内川のトップで、サクラナイツは首位に返り咲いた。
第1試合結果
1位 内川(サクラナイツ)+54.7
2位 魚谷(フェニックス)+8.7
3位 滝沢(麻雀格闘倶楽部)▲15.4
4位 松本(ABEMAS)▲48.0