【4/16 Mリーグ2020 結果】サクラナイツ・堀、ドリブンズ・村上がトップ!サクラナイツが首位ABEMASに詰め寄る!

麻雀プロリーグ「朝日新聞Mリーグ2020」のセミファイナルシリーズ4日目の対局が4月16日(金)に開催された。

4月16日の対戦カード ©ABEMA
実況解説は小林・土田 ©ABEMA
4月15日終了時点チームランキング ©ABEMA

第1試合

第1試合は丸山、松本、堀、高宮の対戦。

第1試合の出場選手 ©ABEMA

東1局 堀が3軒リーチを制して高宮から12000のアガリを決めてリードを得る。

東1局 堀の12000 ©ABEMA

東2局でもオタ風のを暗槓後、を暗刻にしてダマテン。丸山から8000のアガリを決めてリードを広げる。

東2局 堀の8000 ©ABEMA

東3局1本場では堀がドラ暗刻使いの5面張リーチ。4000オールの加点で大きなリードを得た。

東3局1本場 堀の4000オール ©ABEMA

東3局2本場、東4局5本場でも堀がアガリをモノにして大きなリードを得て南入。

東3局2本場 堀の2900 ©ABEMA
東4局5本場 堀の2000・4000 ©ABEMA

南2局では親の松本が2局連続でアガリを決める。

南2局 松本の1500 ©ABEMA
南2局1本場 松本の2400 ©ABEMA

その後の2本場では高宮が丸山から12000のアガリを決めて2着目に浮上する。

南2局 高宮の12000 ©ABEMA

南3局では松本が丸山から七対子のリーチをアガって点差を縮めてオーラスへ。

南3局 松本の3200 ©ABEMA

最終局は堀が3軒聴牌を制してアガリきって77000点持ちの大きなトップを獲得。個人連勝を決めた。サクラナイツはチームとしても首位に浮上した。

南4局 堀の1000 ©ABEMA
第1試合トップの堀 ©ABEMA

第1試合結果
1位 堀(サクラナイツ)+97.0
2位 高宮(麻雀格闘俱楽部)▲0.5
3位 松本(ABEMAS)▲23.6
4位 丸山(ドリブンズ)▲72.9

第1試合詳細結果 ©ABEMA
第1試合終了時点のトータルスコア ©ABEMA

第2試合

第2試合は村上、日向、内川、寿人が出場。

第2試合の出場選手 ©ABEMA

東1局は日向が寿人から5200のアガリで先制。

東1局 日向の5200 ©ABEMA

その後村上が一人聴牌の後2000点のアガリを決めてトップ目に立つ。

東3局1本場 村上の2000 ©ABEMA

東4局では寿人が三色のリーチで日向から8000のアガリを決めた。

東4局 寿人の8000 ©ABEMA

南1局では村上が12000のアガリでリードを広げた。

南1局 村上の12000 ©ABEMA

2着争いは混戦となるが、南3局2本場に日向が海底で1000・2000のアガリを決めて2着目に浮上。

南3局2本場 日向の1000・2000 ©ABEMA

南4局は内川の早いアガリで決着。着順はそのままで村上がっトップを勝ち取った。

南4局 内川の2600 ©ABEMA
第2試合トップの村上 ©ABEMA

第2試合結果
1位 村上(ドリブンズ)+58.6
2位 日向(ABEMAS)+7.3
3位 寿人(麻雀格闘倶楽部)▲12.9
4位 内川(サクラナイツ)▲53.0

第2試合詳細データ ©ABEMA

4月16日トータル結果

サクラナイツ(堀1着・内川4着)+44.0
麻雀格闘俱楽部(高宮2着・寿人3着)▲13.4
ドリブンズ(丸山4着・村上1着)▲14.3
ABEMAS(松本3着・日向2着)▲16.3

堀が大きなトップを取ったためトップラスでもサクラナイツが44のプラス。ABEMASとのポイント差をかなり縮めてあと一歩で首位となる位置まで来た。

4月16日終了時点チームランキング ©ABEMA
4/16終了時点セミファイナル個人成績 ©ABEMA

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