【5/14 Mリーグ2020 1戦目結果】風林火山・勝又が高打点の応酬を制してトップ!ABEMAS、サクラナイツとのポイント差を縮める!

麻雀プロリーグ「朝日新聞Mリーグ2020」のファイナルシリーズ4日目の対局が5月14日(金)に開催された。

5月14日の対戦カード ©ABEMA
実況解説は小林・土田 ©ABEMA
5月13日終了時点のチームランキング ©ABEMA

第1試合

第1試合はたろう、日向、勝又、堀の対戦。

第1試合の出場選手 ©ABEMA

東1局、日向が高め三色のタンヤオ・一盃口・赤のリーチ。高め[8]ツモの3000・6000で一歩リードを得た。

東1局 日向の3000・6000 ©ABEMA

東2局でも先制リーチのたろうから8000の加点で更にリードを広げた。

東2局 日向の8000 ©ABEMA

東3局では勝又がたろうとの2軒リーチを制して3000・6000で追い上げる。

東3局 勝又の3000・6000 ©ABEMA

東4局ではたろうが堀との2軒リーチを制して3000・6000で3着目に浮上して南入。高打点の応酬となった。

東4局 たろうの3000・6000 ©ABEMA

南1局は親の堀が先制リーチ。手詰まりとなった日向から12000のアガリを決めて一気に詰め寄った。

南1局 堀の12000 ©ABEMA

南2局2本場はたろうが堀から3900をアガって2着目に浮上。

南2局2本場 たろうの3900 ©ABEMA

南3局1本場は日向が堀との2軒リーチを制して2000・4000。大事なめくりあいを制してトップ目に浮上した。

南3局1本場 日向の2000・4000 ©ABEMA

南4局は僅差の2着目となっていた勝又が仕掛けて聴牌、たろうのリーチ宣言牌を捉えて70符2翻の4500のアガリでトップ逆転。高打点の応酬となった1戦を制した。

南4局 勝又の4500 ©ABEMA
第1試合トップの勝又 ©ABEMA

第1試合結果
1位 勝又(風林火山)+53.9
2位 日向(ABEMAS)+10.9
3位 たろう(ドリブンズ)▲17.6
4位 堀(サクラナイツ)▲47.1

第1試合詳細結果 ©ABEMA
第1試合終了時点のトータルスコア ©ABEMA

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