【Mリーグ】1チーム4名構成がルール化!ドラフト会議は7月上旬に開催!U-NEXT Piratesは1名以上の新規選手の指名が必須に

一般社団法人Mリーグ機構(本社:東京都港区、代表理事:藤田晋)は、2022年10月より開催予定の「Mリーグ2022-23シーズン」(以下「22-23シーズン」)のレギュレーションの変更、今後の日程を発表した。

「Mリーグ2022-23シーズン」レギュレーション変更について

「22-23シーズン」を迎えるにあたり、以下のレギュレーション変更を行われる。

1チームにつき4名の選手で構成する

これまで、チームが契約できる選手は1チームにつき3名から4名とされていたが、「22-23シーズン」より、チームが契約できる選手は1チームにつき4名で構成することをルール化されることとなった。

つまり、このルールにより今季2年連続同じチーム構成でファイナルに進出できなかったU-NEXT Pirates
・現在のメンバーから1名以上が契約満了となること
・契約満了人数と同人数を新たにドラフト指名すること
が必須となった。

また、各チームの契約満了選手は6月10日までに発表となるが、KADOKAWAサクラナイツ沢崎誠選手に関しては体調の動向次第となるため、契約継続になるか満了になるかの判断期限が6月30日までと延長された。

事前発表により、チーム雷電EX風林火山セガサミーフェニックスは現在契約中の4選手との契約継続を明言している。

「Mリーグ2022-23シーズン」開幕までのスケジュールについて

6月10日まで:契約継続・満了選手の公表
※KADOKAWAサクラナイツ 沢崎誠選手のみ、体調の都合にて6月30日までに契約継続・満了を決定※
7月上旬:ドラフト会議
8月:22-23シーズン契約選手ならびにチーム構成の公表
10月: 22-23シーズン開幕

22-23シーズン開幕日、レギュラーシーズンの日程など詳細が決定次第、発表となる。

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